会社概要
福岡市に本社を置く、ソニー・コンピュータエンタテインメントの血を継承するソフト開発会社です。
創業は1998年と、20年以上の歴史を持っています。
社名は5つ星のソフトを作るという意味が込められており、ものづくりへの意識の高さが伺えます。
製品は任天堂のDSのソフトなどを中心に開発をしていますが、数多くのヒット商品やテレビアニメ、映画その他にもスマホアプリ系など広く手掛けています。
福岡から世界へシェアを拡大
レベルファイブ社は妖怪ウォッチシリーズ・レイトン教授シリーズなどをはじめとしてゲームソフトを社会現象にまで広げる影響力があります。
アメリカなどにもそのソフトは受け入れられていますが、福岡がアジアの玄関であることから今後アジアのマーケットも一大拠点となるのは確実です。
この会社の可能性はこれからの時代の先駆けであり、その未知の可能性は計り知れません。
本来エンターテイメント事業といえば、東京がその中心であるが、それが福岡にあることに意義があります。
福岡のみならず、日本を代表とする企業ではないでしょうか?
無限の可能性を秘めた企業
レベルファイブでは一般的に大きな仕事を入社2、3年の内に任せられることが多く、若手スタッフがその第一線で活躍できる環境が整備されています。
このように、若いうちからやりがいと責任ある仕事は各個人の能力を最大限に活用しているので、会社も非常に自由度が高く、また創造力が豊かとなり、最高のアートを構築することができるのであります。
実際に、ここで経験を積んだスタッフがエンターテインメント業界に大きな影響を与えるようなプロジェクトに携わり、成功へと導いています。
会社採用情報関連について
会社の採用はどちらかといえば、クリエイター中心の採用となっております。
労働については裁量労働制を取り入れており、その目的とするところは実力主義に他なりません。
休みやインセンテイブボーナス含め福利厚生制度もしっかりしているので仕事はどちらかと言えばハードですが、やりがいのある環境といえるでしょう。
今後の見通しについて
今後の見通しについては、限定されたニッチ戦略ではなく広くメディアを通じて社会の流れを作る影響力の高い会社と言えます。
これからの日本は少子高齢化となるため、どちらかと言えば日本においてはそれほど拡大するポテンシャルはありません。
しかし、世界に目を向けた場合、やはり中国、インドその他の東南アジア諸国に目を向ければ、そのマーケットは十分あると言えます。
10年後、20年後はおそらく総合エンターテインメント事業として世界の企業になるだけの可能性は十分あります。